2016.11

THE UNIVERSE

DAYLIGHT

新感覚エンターテインメントとして、福祉を軸に、音楽×ダンス×映像×照明×ファッションを加えた、「医療福祉系ダンスパフォーマンス」。プロデュースはNPO法人Ubdobe。
陽が昇り沈むまでの「ある1日」を複数人の視点で切り取り、日常生活をダンスや音楽を通して表現しました。様々な要素を一体化したステージが、観る者をあたたかくやわらかな、すぐ傍にある世界へと引き込み、誰もが持っている「個性」や「価値」や「可能性」を再確認させることを意図しました。企画、脚本、楽曲制作はUQiYO。

この公演は、上智大学四谷キャンパスで開催されたTOKYO SOCIAL FES 2016で発表され、その好評を受けて翌年2月の福祉イベントでも上演されました。

〜Reflects〜

2017年11月、3回目の公演では待望の新作を披露。こちらでも企画・脚本・音楽に関わっています。
ステージの枠を飛び出して、観客の協力が必要なシーンや、光るリストバンドの使用など、工夫を盛り込んだ観客参加型のショー。渋谷ヒカリエで行われたTOKYO SOCIAL FES 2017で大トリを飾りました。
映像と照明の効果も大きく、幻想的な光景とスタイリッシュなメッセージ性を両立させました。
UQiYOは、恋する相手へ向けた切なくも温かい「PiCNiC」や、「GONE」「Elephant’s Tail」の特殊アレンジに加え、書き下ろし曲の「DNCR」をオープニングとエンディングの2バージョンで演奏しました。

MUSIC
UQiYO

DANCE
TOMOYA&GASE (SOCIAL WORKEEERZ)
ibis&Kenta Kanbara(O.F.F)
tomosuke(DEAF)
BUTOU

DIRECTOR
emmy(marc-eco)

VJ
Hirotaka Shimoyama(HOLONIX)

LIGHTING
Moe Mitsumasu (Yuasa)
STAGE COSTUMES
TATEGAMI

PA
Yusuke Ohoka

HAIR
Shinya Fukami

MAKE
RINO

*Produced by a Japanese Non-Profit Organization “Ubdobe”.